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『sun-kyo』 ~庭と小屋と、暮らし~ ①

こんにちは!株式会社コノカ アドバイザーの津田です。
本日は、MAEKAWAグループで秘かに計画している新しい住まい方のご提案についてご紹介したいと
思います。

 ご存じの通り、当社は自然が豊かな立山町を主に活動しております。

わたしたちが大切にしたい景色

自然と共存するため
受け継がれてきた屋敷林

屋敷林は、日本の各地域に今も残る、家屋の周りに人工的に植えられた森林です。富山県では「垣入(かいにょ)」と呼ばれています。北陸の厳しい気候の中で、防風、防雪、防寒はもちろん、夏の暑さ対策として代々受け継がれてきました。

散居するという暮らし方

散居とは、広大な耕地の中に民家が散らばって点在する集落形態のことです。そこで暮らす人々は家の周りの農地を耕し、屋敷林の樹木などを生活に活用しています。sun-kyoではこの伝統的な自給自足の生活、自然と共生する暮らしのエッセンスを取り入れています。

2024年9月某日 造成工事が終わりまして、グループ社員全員で地鎮祭を行って参りました。
今後、工事の進捗も交えながら 『sun-kyo』 のご紹介をさせて頂ければと思います。

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