なぜリノベーションが選ばれるのでしょう？　その４

リノベーションは、SDGsの観点からも地球環境に優しい事案として注目されています。

SDGsとは、国連で採択された「持続可能な開発目標」ですが、私たちコノカでは11番目【住み続けられるまちづくりを】や12番目の【つくる責任つかう責任】、13番目の【気候変動に具体的な対策を】に特に力を入れて取り組んでいます。《MAEKAWAグループSDGs宣言》

リノベーションをご検討される方は、ご存じの方が多いと思いますが、再利用できる部分が多く廃材が少ないことは、木材資源の循環型サイクルとしても注目されています。　古い家に使われている、長い年月をかけて自然乾燥された古材は、強度も高くなることから再利用すべき素材としてクローズアップされています。

また、CO2（二酸化炭素）の排出量は、リノベーションの場合、建て替えて新築する場合と比べると３分の１以下、廃棄物も大幅に削減されることから、リノベーションがいかにコストに優れ、地球環境に負担をかけない工事であることが分かりますね。

私たちコノカでは、再利用できる古材を見極め、積極的に活用しています。また、長く住み続けられるよう質の良いリノベーションを行い、メンテナンスをしながら住み継いでいただくことが、環境問題を解決する一助になればと思いリノベーションをご提案しております。